2月7日、厳しい寒さの峠は越したかと思っています。玉ねぎも冬を越して、これからだんだんと成長してくれると思います。
「野菜」一覧
冬野菜の収穫
夏野菜がすっかりなくなり、冬野菜がメインになりました。冬野菜は夏野菜のように日々グングンと成長するような野菜はありませんので、夏の間に出来なかったような畑の手入れをしたり、冬に備えて野菜や果物の木の寒さ対策をしたりしています。
ちなみに今日はカブ、ダイコン、春菊、小松菜、イチゴを収穫しました。
イチゴ(12月)
(12月15日)イチゴが順番に色づき、畑に行くのが楽しみになっています。ビニールでトンネルを作って保温している程度ですので、いつまで育ってくれるのか分かりませんが。美味しく頂いています。
(12月下旬)順調に育っていましたが、下旬に来た本格的な寒波にはビニールを掛けた保温だけでは耐え切れずイチゴの実が凍ってしまいました。沢山の実が付いていましたが、花芽を切り取って、来年の春を待つ事にしました。
カブ(12月)
11月に種まきしたカブが順調に育っています。こかぶだったか、普通のかぶだったか忘れてしまいましたが、試しに収穫してみます。
ダイコン(12月)
9月に種まきしたダイコンはほぼほぼ収穫してしまいました。写真は2回目に種まきしたダイコンですが、はまだ葉しか見えませんね。種まきの間隔が空きすぎたようで、正月用のダイコンには間に合わないようです。
こちらは3回目(余った種)に種まきした苗です。
玉ねぎ(12月)
9月に種まきした玉ねぎの苗がなかなか大きくならず、心配していましたが、11月下旬には植替えでき、根付いてきたようです。冬に霜柱ができると、苗が浮き上がってしまうので、堆肥ともみ殻を周りに蒔き霜柱防止です。
唐辛子
唐辛子の実がよく生ります。秋から赤くなると収穫してますが、まだこんなに実があります。1本の苗で1年分の唐辛子が採れるかもしれません。
白菜(12月)
白菜をぐるぐる巻きにしました。農家の畑で藁で縛ってあるので、この方がよく玉が出来るのかと思ってやってます。食べごろがよく分かりませんが、お正月前には試しに収穫しようと思っています。
葉物野菜(12月)
右側は10月に種まきしたほうれん草、小松菜と春菊です。大きくなりました。収穫時期真っただ中です。左側は10月の種まきで余った種を11月に種蒔きしたものです。10月だとまだ夏野菜が残っていて、種まきする場所がなかったのです。芽は出てきましたが、これから冬本番になりますので、寒さで大きくならないかもしれませんね。
イチゴの実
11月頃からイチゴに花が咲き始め、イチゴが育ってきました。試しにビニールでトンネルを作って寒さ対策をしています。こんな簡単な保温でクリスマスにイチゴが食べれたら嬉しいですね。