去年は3月に植えたスナップエンドウですが、今年は待ちきれずに2月上旬に苗を購入し植えました。
寒さ対策に藁を置いています。
「野菜」一覧
フキノトウ
フキノトウが落ち葉の中から芽を出してきました。春の芽吹きはいいですね、フキみそにして頂きます。
ほうれん草の成長
秋にほうれん草の余った種を蒔きました。蒔いた時期が遅かったので、一緒に蒔いた春菊や小松菜は寒さに負けて枯れてしまいましたが、ほうれん草は元気に育っています。ちなみに種まきは11月でしたので、遅すぎますね。
玉ねぎの成長
2月7日、厳しい寒さの峠は越したかと思っています。玉ねぎも冬を越して、これからだんだんと成長してくれると思います。
冬野菜の収穫
夏野菜がすっかりなくなり、冬野菜がメインになりました。冬野菜は夏野菜のように日々グングンと成長するような野菜はありませんので、夏の間に出来なかったような畑の手入れをしたり、冬に備えて野菜や果物の木の寒さ対策をしたりしています。
ちなみに今日はカブ、ダイコン、春菊、小松菜、イチゴを収穫しました。
イチゴ(12月)
(12月15日)イチゴが順番に色づき、畑に行くのが楽しみになっています。ビニールでトンネルを作って保温している程度ですので、いつまで育ってくれるのか分かりませんが。美味しく頂いています。
(12月下旬)順調に育っていましたが、下旬に来た本格的な寒波にはビニールを掛けた保温だけでは耐え切れずイチゴの実が凍ってしまいました。沢山の実が付いていましたが、花芽を切り取って、来年の春を待つ事にしました。
カブ(12月)
11月に種まきしたカブが順調に育っています。こかぶだったか、普通のかぶだったか忘れてしまいましたが、試しに収穫してみます。
ダイコン(12月)
9月に種まきしたダイコンはほぼほぼ収穫してしまいました。写真は2回目に種まきしたダイコンですが、はまだ葉しか見えませんね。種まきの間隔が空きすぎたようで、正月用のダイコンには間に合わないようです。
こちらは3回目(余った種)に種まきした苗です。
玉ねぎ(12月)
9月に種まきした玉ねぎの苗がなかなか大きくならず、心配していましたが、11月下旬には植替えでき、根付いてきたようです。冬に霜柱ができると、苗が浮き上がってしまうので、堆肥ともみ殻を周りに蒔き霜柱防止です。
唐辛子
唐辛子の実がよく生ります。秋から赤くなると収穫してますが、まだこんなに実があります。1本の苗で1年分の唐辛子が採れるかもしれません。