2月中旬ですが暖かい日が多くなって来ましたので、柿の木とブルーベリーの木を植える事にしました。昨年大きくなり過ぎたスモモの木を抜き取ったため、その跡に柿の木を植えました。今回は富有柿です。
こちらは収穫も楽しく食べても美味しいブルーベリーです。小さなブルーベリーの木が枯れてしまったので、植替えです。品種はラビットアイの仲間です。
「果物」一覧
ライチの花芽
1月末にライチの花芽を見つけました。冬の間は寒いので玄関に入れていますが、暖かいのか花芽が伸びてきています。ちなみに昨年は室内に入れていたので2月末に花が咲きましたが、時期が早すぎたのか実は成長しませんでした。今年は少し遅くなったので実が成長することを期待しています。
八朔の収穫
12月も上旬になり、本格的な冬になって来ました。畑では霜も降りるようになってきましたので、八朔を収穫することにしました。今年は2箱ほど採れましたので昨年より多いですね。暫く寝かしてから食べると美味しくなるそうです。
冬野菜と冬支度
早いものでもう12月、今は冬野菜の定番の大根やほうれん草、春菊、カリフラワーなどが採れています。
それと、この時期に毎年行うのが、柑橘類の防寒対策と果樹の剪定です。写真は植えてから2年目のみかんの木です。まだ小さいので厳重ですね。
剪定は柿の木、ブドウ、イチジク、キウイ、桃、サクランボ、ブルーベリーなど果樹の種類が豊富なので、それぞれの木に合った剪定が出来るように心がけています。
11月の八朔、柿、ビワ
八朔が大きくなり色づき始めました。昨年は沢山採れましたが、今年もそこそこ採れそうです。
柿はそれほど手を掛けなくても実がなるので、家庭菜園にはピッタリですね。せっせと食べ、残っているのは小さな木に付いている実だけになりました。
ビワの花が少しづつ咲いてきました。ビワは花芽を減らして実を大きくするそうです。ネットを参考に剪定してみましたが、心配でそれほど減らせませんでした。
10月中旬の果樹
ぶどう、ブルーベリー、イチジクなどの夏から秋の果物も終わり、これかは晩秋から冬の果物になってきますね。今沢山とれるのは何といっても柿です。
昨年ミカンの摘果をあまりしなかったので、今年はミカンはあまりできませんでした。こちらは昨年?購入した早生のミカンです。
こちらは1個だけ実が付いたミカン。
八朔は昨年並みに実が付いています。
キウイも昨年並みです。
ビワは沢山の花芽が付いていますね。
シャインマスカット
今年は自宅のシャインマスカットが順調に実り、沢山収穫できています。
今年は実も大きく、甘いブドウになりました。孫や友人達も美味しいと言って喜んでくれます。
夏の野菜
梅雨が明け、本格的な夏になりました。暑いさなかですが、3回目のキュウリの苗を植えました。葉の色も濃く、元気そうな苗ですので、今後に期待です。
夏の畑仕事のメインは夏野菜の収穫です。キュウリやオクラは一日でかなり成長しますので、本来は毎日収穫しなければ大きくなり過ぎてしまうのですが、さぼり気味で最近は一日おきです。今日はキュウリ、オクラ、ナス、ミニトマト、スイカ、ブルーベリーを収穫しました。
桃とプラム
桃が色づき始めました。木がなかなか大きく育たないので桃も小さめですが、そろそろ収穫が始まります。
こちらのプラムも収穫が始まります。今年は大粒に育ったプラムもあり、楽しみです。
だいたいの桃が色づきましたので、7月3日全部収穫しました。柿などは熟すタイミングが少しづつ違うので長い期間収穫できるのですが、桃は一度に収穫になってしまいますね。虫も付きやすく傷みやすいのもあり、早めの収穫になってしまいます(ちなみにグリーン色はピーマンです)。
自宅の果樹
自宅のシャインマスカットがだいぶ大きくなってきました。
病気にならないように消毒をして袋掛けをしました。昨年と同じくらいの収穫が見込めそうです。
こちらは購入して2年目のレモンです。今年も順調に生りそうです。
こちらは今年購入した花ゆずです。