6月上旬の畑の様子

今年は例年より早く、5月末には梅雨に入りました。我が家の畑も6月にはジャガイモや玉ねぎなどを収穫し、夏野菜がメインの畑になりました。
畑は幾つかに区分けして使っています。こちらでは左から植えたばかりのキュウリの苗、実が色づき始めたミニトマト、植えたから一ヶ月近くになり収穫が始まったキュウリが植えてあります。

こちらは成長が遅くてようやく花が咲き始めたナス、まだ花も咲かなくて収穫にはまだ時間がかかりそうなオクラ、小蔓が伸びて雌花が付き始めたカボチャが植えてあります。

こちらはちいさな葉が出始めた里芋、まだ何も出ていませんがオクラの種を蒔いている所と、その下に小さな実が付き始めたスイカが植えてあります。

こちらはサツマイモを植えています。左側はまだ何も植えていませんが、右のサツマイモの蔓がもう少し伸びたら切り取って、植える予定です。
メインの畑はこんな感じで夏野菜を育てています。

畑に植えている果樹も少しづつ実が成長しています。代表的は果樹の実はこんな感じです。
こちらは桃。ゴルフボールより大きくなっています。

こちらは柿。柿は花が咲くのが遅いのでようやく一円玉位の大きさになっています。

こちらはブルーベリー。数本の木を植えてありますが、早い木ではもう食べられる位に色づいているものもあります。

こちらはミカン。ミカンも開花が遅いのでようやく5ミリくらいの大きさに成長したところです。八朔も同じような成長具合です。昨年沢山の実を付けた木は実付きが悪いです。もっと減らさなくてはいけなかったようです。

こちらはビワ。冬の寒さと北風の影響で実は1房しかできませんでした。色づいた実から食べていて、一つだけ残っていました。

こちらはスモモ。畑の初期から植えている木で、木も大きくなり毎年実を付けてくれます。

こちらはキウイ。数年前に植えた雄の木にも花が咲くようになり、人工授粉の作業をしなくても実が生るようになりました。

こちらはイチジク。昨年伸びた枝を残したら残した枝から実が付きました。今年伸びている枝にも小さな実が付いているので、この木は沢山の実を付けそうです。

他にもなかなか実が生らないサクランボ、プルーン、ブドウなど植えてあります。何かの機会に紹介できればと思います。

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