イチゴの実が色づき始めました。ハウス栽培のイチゴはそろそろ終わりの時期かもしれませんが、路地栽培のイチゴはこれからです。

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イチゴの実が色づき始めました。ハウス栽培のイチゴはそろそろ終わりの時期かもしれませんが、路地栽培のイチゴはこれからです。
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4月22日ゴールデンキウイの雄の木が開花を始めました。雌の木はまだ蕾の状態ですので、開花が間に合うといいのですが。
今年は例年より21日も早く梅雨入りしたそうで、5月中旬から雨降りの日が多くなっています。この時期はぶどうや柿、みかん、キウイなど様々な果物に花が咲き受粉をする時期なので影響が心配されます。
グリーンキウイの雌花が5月18日頃から咲き始めました。ゴールデンキウイとは開花時期が結構はなれますね。雨の合間を縫って20日に人工授粉の作業をしましたが、花に雫があったのでちゃんと受粉したか不安です。
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植えてから2年目のイチジクですが、もうイチジクの実が成長しています。イチジクの木の生命力は強いですね。
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昨年は5月中旬に玉ねぎを収穫し、サツマイモの苗を植える場所を作ったため、5月中旬の植え付けになりましたが、今年は植える場所を確保していたので、昨年より早く植える事ができました。植えたばかりの苗は萎びていますが、一週間ほどで根付き元気な葉が出てくると思います。
昨年はツルばかり威勢よく伸びて、サツマイモが大きく育たない「ツルボケ」でした。余分な根が付く事によるツルボケを防ぎ、地温の上昇を図るため、黒マルチを張りました。
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スイカは植えるのを忘れてしまう事が多く、園芸店で苗を探すのに苦労していましたが、今年は連休前に植える事ができました。きっと大きく育っていっぱいスイカができるでしょう。
野菜は同じ種を同じ場所に植えると連作による障害が出る場合があるそうです。これを防ぐために、畑のどの場所に何を植えるか計画表を作りました。これによって植え忘れも防げた訳です。
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種まきしたナスはまだ畑に植えられるサイズまで育っていないので、ホームセンターで苗を購入し、植えました。ここまで育っていれば梅雨前にはナスを食べられるでしょう。
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3月中旬に植えたブロッコリーが育って来ました。春は育ちが早く、大きな株はもう収穫できます。
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早生の玉ねぎの茎が倒れてきて、収穫してもOKのサインです。先週位から収穫して食べていますが、新玉ねぎは柔らかくて美味しいですね。
ちなみに皮が茶色になる普通の玉ねぎの収穫は、まだ数週間先になるかと思います。こちらは長期の保存が可能な品種です。
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桃の花が咲き終わり、受粉したものは小さな実が付いています。もう少し大きくなったら、一つの枝に一つの実になるように減らしていきます。
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種まきをしたナス、キュウリ、カボチャ、トマトなどの苗を畑の空スペースに移しました。夜の気温が低い間は夜は室内に入れるため、自宅に苗を置いていましたが、最近は夜間の気温が10度を上回るようになってきたので、自宅より日当たりの良い畑に移しました。
もう少し大きくなるまでポットで育ててから畑に植えます。
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