玉ねぎの植え付け

先々週は極早生の玉ねぎを植えましたが、今回は早生ではなく保存がきく玉ねぎの苗を植えました。この苗は9月中旬に種をまき、植え付けができる位まで育てた玉ねぎの苗です。自分で種をまき苗を育てると安く沢山の苗ができるのはいいのですが、苗の大きさが不ぞろいになってしまいますね。

DSC_0671


柑橘類の冬支度

天気予報によると今週は静岡市内で最低気温が5度~7度になるそうです。畑がある場所では市内より3~5度近く低くなりそうなので、柑橘類の寒さ対策をしました。
前から冬になると強風と寒さで葉がが落ちていたので、防風ネットを畑の周りに張って対策をしていましたが、効果がありませんでした。今年は寒冷紗などで木を覆って寒さと強風対策にしてみました。元気に冬を越してくれる事を祈ります。

DSC_0669


DSC_0670


生姜の収穫

5月に植えた生姜がそろそろ収穫の時期になりましたので、試し掘りをしました。ひとかけらの生姜からこんなに増えています。種生姜は古根として薬味に、今年育った生姜は酢漬けにして食べます。

DSC_0665


早生玉ねぎの植え付け

昨年早生の玉ねぎが美味しかったので、今年も植える事にしましたが、11月10日頃にはもう早生の玉ねぎの苗が売り切れで買えませんでした。極早生の苗がありましたので、今年は極早生の玉ねぎを作ってみます。極早生だと3月末には収穫できるようですので、玉ねぎを収穫した後に余裕でキュウリを作れます。
貯蔵ができる玉ねぎは晩成の玉ねぎで、この苗は畑で種まきして、現在生育中です。11月の末には植替えできる位に育つ予定です。

DSC_0662


キウイの収穫

11月になりましたので、キウイを収穫しました。今年は少ないですね。家に持ち帰り、柿を使って追熟してから食べようと思います。
夏野菜は終わり、果実の収穫も柿の実を少し残すところです。初夏から秋に掛けては夏野菜が旺盛に生育し、忙しい毎日でしたが、晩秋は数日おきに果実などを収穫し、ダイコンと葉物野菜のお世話程度でのんびりとした畑仕事です。
まだサツマイモと里芋、生姜が収穫を待ってました。土の中で育つ野菜は掘るまで様子が分からなので、掘る楽しみがありますね。重労働ですが。

DSC_0654


トマトの収穫

11月になりましたが、まだトマトが採れています。ホームセンターで買った苗ですが、こんなに長い間収穫できるのは良い苗に当たったのでしょうね。

DSC_0659


畑のブドウ

自宅に植えたブドウはマメに手入れをしたので良いブドウが採れましたが、畑のブドウはなかなか手が回らず、害虫や病気予防が手薄になってしまいました。こちらのブドウは巨峰なので、本来はもっと黒っぽくなるのですが、こんな感じで収穫を迎えました。
実は大粒で、甘かったです。

DSC_0653


柑橘類の生育

11月になりました。家の近くのみかんは黄色くなってきましたが、私の畑のみかんは少し色づき始めた所です。ちなみにこのミカンは今年初めて実を付けましたが、こんな形で大きいです。

DSC_0656


こちらのみかんも少し黄色くなってきました。

DSC_0657


こちらは花ゆずです。自宅で鉢植えしていた木を畑に植えたら少し大きな実が付くようになりました。

DSC_0658


干し柿作り

10月に入っても夏のような暑さが続きましたが、ようやく涼しくなってきましたので、渋柿を購入し、干し柿を作りました。昨年は棚の下の物干し竿に吊るしましたが、今年は物置の上に干し柿を吊るす場所を作って、鳥よけのネットも張りましたのでいい景色になりました。
2~3週間で甘い干し柿になると思います。

DSC_0651


柿の実

10月も中旬となり秋の果実の収穫時期です。ぶどうはもうほとんど収穫していまい、残すところあと数房です。イチジクは2日から3日おきに2,3個採れ、ブルーベリーは収穫終了、キウイは11月に収穫する予定です。今年は柿の実が良く付いていて、畑に出掛けるたびにこんなに採れます。

DSC_0649


DSC_0648