5月に花が咲き受粉したミカンは1ヶ月ほどで、1センチくらいの大きさに育ちました。一枝に1個のみかんが生るように摘果しましたが、実が付いていない枝もありますね。
「果物」一覧
6月の柿
5月に花が咲き受粉した柿は1ヶ月ほどで、2~3センチ四方位の大きさになりました。1本の枝に1個の実になるように摘果しました。
5月のキウイ
畑では黄色のキウイと緑のキウイを育てています。黄色のキウイは開花が早く、もう花は終わり小梅くらいの実が付いています。緑のキウイは今日人工授粉をしましたので2週間位開花時期が違うようです。雄と雌は違う木なので開花時期が合わないと自然任せの受粉はできません。
5月のスモモ
今年は沢山の実が付きました。やっぱり授粉用の木を植えたのが良かったようです。
5月のブルーベリー
ブリーベリーはもう花が咲き終わり、小さな実が沢山付いています。いつもこのまま色づくまで待って食べちゃうのですが、大きな実にするためには摘果した方がいいのかもしれませんね。
5月の柿
柿の花は分かりにくいのですが、花芽の先の白い部分が花のようで、茶色になっているのはもう受粉が終わっていると思います。柿は手が掛からなくてほんとにいい果物です。
5月のみかん
一週間位前から咲きだしたミカンの花が、昆虫のおかげで受粉して小さな実が沢山つきました。1つの枝に1個程度に減らして、甘くて大きなミカンに育てたいですね。
5月の桃
3月末に咲いた桃の花が、約1ヶ月半でピンポン玉位の桃に成長しました。1枝に1個に摘果して、袋を掛けました。
種なしブドウを作る
5月15日、自宅の日当たりのいい場所のブドウがほぼ満開になりました。種なしブドウにするためにジベレリン処理をします。これは満開頃に植物ホルモンに浸すことにより、種が出来にくくなる処理です。
5月19日、建物の日陰になる場所のブドウも概ね開花したのでジベレリン処理をしました。
5月29日、もう小豆位の大きさに育っていますね。1回目のジベレリン処理から約2週間後、ブドウの粒が大きくなるように2回目のジベレリン処理をしました。
その後、育ちが遅い実や沢山付きすぎた実を減らして形を整え、病気や害虫予防のため袋掛けをして秋の収穫まで待ちます。
袋掛けをしました。
畑に植えたブドウも開花しましたので、5月30日に1回目のジベレリン処理をしました。
ぶどうの開花
自宅のカーポートの屋根裏に這わせているぶどうの花房が開花を始めました。家の壁伝いに這わせている所はまだ開花していませんので、日当たりの良し悪しでタイミングも変わるようです。満開になったら種なしブドウにする処理をします。