3月末、梅とスモモの花の時期は終わり、今は桃とブルーベリーの花が咲き始めました。どちらも毎年実を付けて、食卓を楽しませてくれます。
近所の桜の花は満開ですが、畑のサクランボはまだ花が咲きません。葉のつぼみは少しずつ開いてきていますので、もう少し待てば花も咲いてくるのでしょうか・・・
色々な木々が芽吹いてきて様子を見るのが楽しみです。
「果物」一覧
自宅のぶどうの芽吹き
自宅に植えたぶどうの木の芽吹きです。冬の間に枝の剪定をしましたが、各枝に2つづつ残した芽から新しい梢になる芽が成長してきました。2番目の芽を成長させて、ぶどうが生る枝にし、その他の芽は数枚の葉を残して芽を摘みます。
スモモの花が開花
スモモの花が開き始めました。この花は古参のスモモの木ですが、昨年植えたスモモの木にも数輪ですが、花芽が付いていました。異種の木があると実付きが良くなるそうです。
キウイ(オス)トリム
キウイはオスの木とメスの木が違うので、両方植えないと実が付きません。畑には両方植えてありますが、オスの木が枯れてきてしまったたので、急遽植える事にしました。
早く大きく育って、いっぱい花を咲かせて欲しいですね。
梅の花の開花
2月7日梅の花が開花し始めました。春がだんだんと近くなってきました。
梅の花芽
2021年1月中旬 梅の花芽が膨らみ始めました。まだ寒いのに丸くなった花芽を見ると、春が近くなったようで楽しくなります。
キウイの剪定
2021年1月、新型コロナウイルスによる2回目の緊急事態宣言が11都府県に出ました。静岡も感染者が増えていますが、日課の畑で体を動かす作業は感染の心配がないので安心して楽しめます。
ちょうど今頃は菜園に植えた果物類の剪定時期です。キウイ、ぶどう、柿、イチジク、ミカン、桃、ブルーベリーなど色々な果物の木を植えています。それぞれ剪定のポイントが違うので、ネットの情報を参考に剪定しました。これはキウイの剪定前の写真ですが、ツルがごちゃごちゃしてますね。
こちらは剪定をした後の写真です。だいぶすっきりしましたが、写真で見るとまだ切った方が良さそうな枝がありますね。
ぶどうの剪定
2021年1月今年初めての作業はぶどうの木の剪定です。まずは家の駐車場の片隅に植えてあるシャインマスカットとピオーネの剪定をします。シャインマスカットは短梢(3つ目の芽)の芽の所(犠牲芽)で剪定、ピオーネは長梢(4~8芽)の芽の所(犠牲芽)で剪定するそうです。
剪定前は枝がごちゃごちゃしてますね。
剪定してスッキリしました。春の芽吹きが楽しみです。
ぶどうの棚は見た目が自然な感じになるので、竹で作りましたが、約1年で痛みが出てきました。剪定してスッキリしたので、金属製のパイプで作り直そうと思います。
柑橘類への寒さ対策
静岡市は温暖で過ごしやすい所なのですが、畑は市内から車で30分ほど北に進んだ山間部になります。標高も200メートル位ありそうで、市内に比べると気温が低いですね。柑橘類など寒さに弱そうな木の根元に牛糞堆肥をまき寒さ対策をしました。
八朔に冬の強風対策
台風や冬の強風対策として、畑の北側と東側に防風ネットを付けています。今年の12月中旬にきた寒波により畑に強風が吹き、畑の周りに張った防風ネットだけでは防ぎけれなかった風で、八朔の葉がだいぶちぎれて飛んでしまいました。
八朔の葉がいくぶん弱ったように見えます。とりあえず木の周りに防風ネットを付けて様子をみることにしました。