果物一覧

ぶどうの剪定

2021年1月今年初めての作業はぶどうの木の剪定です。まずは家の駐車場の片隅に植えてあるシャインマスカットとピオーネの剪定をします。シャインマスカットは短梢(3つ目の芽)の芽の所(犠牲芽)で剪定、ピオーネは長梢(4~8芽)の芽の所(犠牲芽)で剪定するそうです。
剪定前は枝がごちゃごちゃしてますね。

DSC_0034


剪定してスッキリしました。春の芽吹きが楽しみです。
ぶどうの棚は見た目が自然な感じになるので、竹で作りましたが、約1年で痛みが出てきました。剪定してスッキリしたので、金属製のパイプで作り直そうと思います。

DSC_0035


柑橘類への寒さ対策

静岡市は温暖で過ごしやすい所なのですが、畑は市内から車で30分ほど北に進んだ山間部になります。標高も200メートル位ありそうで、市内に比べると気温が低いですね。柑橘類など寒さに弱そうな木の根元に牛糞堆肥をまき寒さ対策をしました。

DSC_0029


八朔に冬の強風対策

台風や冬の強風対策として、畑の北側と東側に防風ネットを付けています。今年の12月中旬にきた寒波により畑に強風が吹き、畑の周りに張った防風ネットだけでは防ぎけれなかった風で、八朔の葉がだいぶちぎれて飛んでしまいました。
八朔の葉がいくぶん弱ったように見えます。とりあえず木の周りに防風ネットを付けて様子をみることにしました。

DSC_0028


キンカンの実

(12月15日)キンカンの実が黄色く色づいてきました。昨年は収穫する前に寒さで萎れてしまったので、今年はビニールの袋を被せてみました。寒さに負けないで育って欲しいですね。

(12月下旬)本格的な寒波でキンカンの実が凍ってしまいました。寒波の前に少しは色づいたキンカンもありましたが、収穫してなかったので全滅です。

DSC_0526


サクランボの木を追加

サクランボの実を生らすには授粉用の木が必要だそうです。今ある木が高砂という品種で、これに合うのが佐藤錦だそうです。何年か先にはサクランボがたわわに実る事を楽しみに植えました。

DSC_0525


ビワ(12月)

小さなビワの実が出来てきました。ビワは寒さに弱いらしいので、余分な花蕾を取って寒冷紗を掛けて寒さ対策をしたいと思います。

DSC_0513


干し柿

干し柿が出来上がりました。小さな柿は食べやすく、大きな柿は甘さが強いですね。11月から何回か干し柿を作りましたが、今年は暖かいせいか、常温で保存しているとカビが生えてしまいます。

DSC_0027


八朔色づき

八朔が黄色く色づいてきました。今年も花は沢山咲きましたが、実になったのは3個・・・。授粉用に他品種の木を植えたり、ネットを参考に剪定したりしましたので、来年に期待です。

DSC_0519


干し柿

早朝散歩のコースに田んぼや畑があります。散歩の途中、柿の木がある畑で渋柿が格安で無人販売されていましたので、駐車場で干し柿を作る事にしました。

DSC_0494


ライチ

2年目のライチです。気温が下がって来ましたので、鉢を室内に入れました。夏の間に枝が15~20㎝位伸びたかと思いますが、まだまだ小さくて実が生る雰囲気ではありません。来年の春まで休眠です。

DSC_0496