夏野菜の種まき

夏野菜の種まきと芽出しをしています。手前右がオクラです。オクラは種の殻が硬いので半日ほど水につけてから種をまきましたが、半分ほどしか芽が出ませんでした。気温が低かったのかもしれません。オクラの左にはレタスが沢山芽を出しています。オクラの奥はトマトです。トマトは種まきしてから一ヶ月位育てて植替えした苗です。その奥はキュウリです。種をまいて2週間位だと思いますが本葉が出てきました。その奥が里芋、発泡スチロールの箱の中は生姜です。
ここにないナス、カボチャ、ピーマン、スイカなどの野菜は苗を購入する予定です。


里芋と生姜の芽出し

3月中旬に「花ごころ」というお店に予約注文をしていた里芋と生姜が4月上旬に入荷しました。このお店の種芋や野菜の苗は品質が良いですね。
早速芽出しのため生姜は発泡スチロールへ里芋はポリポットへ植えました。芽が出るまでには暫くかかるようですが、芽が出てから植えた方が育ちが良いそうです。


アスパラの植え付け

アスパラの株が古くなり、太いアスパラが出なくなってきたので新たに株を購入してみました。立派なアスパラが出ると思います。
その他にコンパニオンプランツ用のマリーゴールドとつるありインゲンの種蒔きをしました。



ジャガイモの植え付け

3月に入ってから低温や雨降りの日が続きましたが、気温も上がり畑の土も乾いてきたのでようやくジャガイモを植える事ができました。
あと2ヶ月位で夏野菜の植え付けが始まります。冬野菜を整理したり、草取りしたり、少しづつ畑の手入れを進めていきたいと思います。。


畑に果樹を追加

昨年の秋に実が付かないサクランボの木を抜いた場所に早生のミカンの木を植えました。まだ小さな木ですが、数年で実をつけるようになるでしょう。

こちらは2年前に畑のイチジクの枝を挿し木したものです。根が出てそこそこの大きさまで育ちましたので畑に植えました。


2025年の畑仕事スタート

2月の下旬は寒い日が続きましたが、月末からぽかぽか陽気になりました。まずは柑橘類にかけていた防寒対策の寒冷紗を外して、スナップエンドウの植え付けから今年の畑仕事はスタートです。ジャガイモはまだ家で芽出しをしていますので、植えるのはもう少し先になります。
今年も美味しい野菜が採れる事を祈ります。


八朔の収穫とミカンの冬支度

八朔が色づいてきた所ですが、冬本番の寒波が来るそうです。八朔は寒さに当たると苦味がでるそうなので、収穫には早い実もありますが全て採って自宅で追熟する事にしました。
今年は去年より多く、みかんの段ボールに4箱採れました。

ミカンも収穫が終わり冬支度しました。写真の奥は昨年植えた苗です、まだまだ小さいですね。


冬野菜

12月に入ってもうすぐ10日経ちます。早いですね、秋に植えた野菜の生育状況です。
まずは小松菜です。大きく育ったものから少しづつ収穫しています。

こちらは春菊、冬本番の寒波が来るそうなので霜対策をしなければいけません。

玉ねぎもちゃんと根付いているようです。

ブロッコリーは育ち具合がまちまちで、数日おきに収穫できるのがちょうど良いです。

ニンニクも順調に育っています。

ダイコンも暑い最中の種まきでしたが、順調に大きくなっています。

寒波で凍る前に収穫して切り干し大根にします。


キュウリの発芽

夏に栽培していたキュウリの畑から収穫を忘れ、大きく黄色になったキュウリが出て来た事がありました。キュウリの栽培が終わり涼しくなってきた頃に同じ場所にダイコンの種をまき、栽培していたところダイコンの間からキュウリが育ってきていました。
放置されていたキュウリから種がこぼれて発芽したと思われます。寒くなってきたので場所を移動し、寒さを和らげるようにビニールで囲いました。10センチほどに育ったキュウリもあり、どこまで育つか楽しみです。