先々週は極早生の玉ねぎを植えましたが、今回は早生ではなく保存がきく玉ねぎの苗を植えました。この苗は9月中旬に種をまき、植え付けができる位まで育てた玉ねぎの苗です。自分で種をまき苗を育てると安く沢山の苗ができるのはいいのですが、苗の大きさが不ぞろいになってしまいますね。
「玉ねぎ」一覧
早生玉ねぎの植え付け
昨年早生の玉ねぎが美味しかったので、今年も植える事にしましたが、11月10日頃にはもう早生の玉ねぎの苗が売り切れで買えませんでした。極早生の苗がありましたので、今年は極早生の玉ねぎを作ってみます。極早生だと3月末には収穫できるようですので、玉ねぎを収穫した後に余裕でキュウリを作れます。
貯蔵ができる玉ねぎは晩成の玉ねぎで、この苗は畑で種まきして、現在生育中です。11月の末には植替えできる位に育つ予定です。
夏野菜から冬野菜へ
今年の夏はカラっとせず梅雨のような雨天が続いたためか、夏野菜の収穫は一段落してしまいました。
9月に入り、収穫が望めない野菜は掘り起こし、冬野菜を植えるための畝作りです。先週は葉物の野菜の種まきをしました。今週はダイコンの種まきとニンニクの植え付けをしました。玉ねぎの種まきは13日にしました。
先行して種まきした小松菜は順調に芽を出しましたが、春菊とほうれん草はまばらに芽が出ているので、追加の種まきが必要ですね。
ダイコンは収穫が早い方の種をまきました。元気に芽が出ています。
玉ねぎの収穫
玉ねぎは茎が折れるのが収穫の目安になるのですが、玉ねぎを抜いた後にオクラを早く植えたいので、まだピンとした玉ねぎが多いけど収穫してしまいます。
収穫した玉ねぎは晩生で保存がきく玉ねぎなので、自宅の駐車場に吊るして保存します。
キュウリ2回目の植え付け
2回目に種まきしたキュウリの苗の本葉が3~4枚となり、畑への植え付け時期になりました。玉ねぎとジャガイモを収穫して植え付け場所を確保する計画ですので、収穫には少し早いのですが赤玉ねぎとジャガイモをとり、空いた場所にキュウリを植えました。
最初に植えた苗と同じ位の大きさに育っています。種まきの間隔は1ヶ月位明けた方が良かったようです。
新玉ねぎ、フキの収穫
4月下旬、早生の玉ねぎはそろそろ収穫しないと雨に当たって傷むかもしれないので、晴れている日に全部収穫しました。フキも煮物用に収穫です。
早生の玉ねぎ
早生の玉ねぎの茎が倒れてきて、収穫してもOKのサインです。先週位から収穫して食べていますが、新玉ねぎは柔らかくて美味しいですね。
ちなみに皮が茶色になる普通の玉ねぎの収穫は、まだ数週間先になるかと思います。こちらは長期の保存が可能な品種です。
玉ねぎの成長
2月7日、厳しい寒さの峠は越したかと思っています。玉ねぎも冬を越して、これからだんだんと成長してくれると思います。
玉ねぎ(12月)
9月に種まきした玉ねぎの苗がなかなか大きくならず、心配していましたが、11月下旬には植替えでき、根付いてきたようです。冬に霜柱ができると、苗が浮き上がってしまうので、堆肥ともみ殻を周りに蒔き霜柱防止です。
玉ねぎの苗育成
9月末に種まきした玉ねぎの苗の成長が想定より遅いですね。11月中旬から月末位に鉛筆より少し細い位に成長した所で植え付けする予定ですが、まだちょっと細いです。11月中には定植したいので、あと半月様子を見てもう少し成長したら植えたいと思います。
早生の苗を購入して、少し植えましたが、この苗と比べると半分位の大きさですね。