ジャガイモ一覧

2022年の野菜作りスタートです

2月末、真冬並みの寒気が遠ざかり、暖かくなってきましたので、野菜作りの作業を始める事にしました。
最初に植えるのはスナップエンドウとジャガイモです。それと、今年はミカンの木を早生ミカンの木に植え替えます。ミカンも少しづず採れるようになって来ましたが、熟す前に寒くなってしまうので早生ならば甘いミカンが採れるのではと思い、植え替える事にしました。
どんな品種が自分の畑に合うのか分からないので、違った品種(興津早生、原口早生、極早生)の苗を植える事にしました。

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こんな感じで植えました。

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スナップエンドウはこんな感じです。

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今年はキタアカリ3㎏、メークイン2㎏を作る事にしました。

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ジャガイモの収穫

ジャガイモの葉が黄色くなり、晴天が続いたのでジャガイモを掘りました。こちらはキタアカリですが、収穫時期まで待ったためか、大きく育ちました。5月19日に3分の1ほどジャガイモを収穫しましたが、その時と比べると大きさが違いますね。

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ジャガイモ

ジャガイモの葉が黄色くなって来ました。そろそろ収穫時期ですので、晴天が続いたらジャガイモ掘りです。

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キュウリ2回目の植え付け

2回目に種まきしたキュウリの苗の本葉が3~4枚となり、畑への植え付け時期になりました。玉ねぎとジャガイモを収穫して植え付け場所を確保する計画ですので、収穫には少し早いのですが赤玉ねぎとジャガイモをとり、空いた場所にキュウリを植えました。
最初に植えた苗と同じ位の大きさに育っています。種まきの間隔は1ヶ月位明けた方が良かったようです。

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ジャガイモ畑

ジャガイモが元気よく育っています。昨年は6月1日に収穫しましたので、収穫には早いのですが、今年はジャガイモを収穫した後には2回目のキュウリを植える予定です。このキュウリはもう種蒔きも終わって勢いよく育っていて、次の野菜が待っている状態です。種まきが早すぎたかもしれません。

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ジャガイモの土寄せ

3月上旬に植えたジャガイモが成長し、概ね10~15センチになりましたので、追肥、芽カキ、土寄せをしました。農家のように生育が揃わず、15センチ位に成長しているものから芽が出たばかりの種芋があったりと成長がバラバラです。収穫できるジャガイモの大きさも揃わなくなるのでしょうね。多分種芋の大きさがバラバラだからだと思いますが、家庭菜園だから問題ありません。

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ジャガイモの植え付け

3月10日ジャガイモの植え付けをしました。自宅近くの畑はもうジャガイモの植え付けはほとんど終わったようですが、奥静は少し気温が低いのでこのタイミングで植えました。左上の写真のように購入した種芋を自宅で芽出しをして、連作にならないように植え付けの場所を選んでいます。ジャガイモはなす科なので、ナスやトマト(これもなす科)を最近植えてない場所にしました。

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ジャガイモの収穫

春から初夏にかけては植物が一斉に成長する時期となり、家庭菜園を楽しむ者としては忙しく、新型コロナをしばし忘れて畑仕事に汗をかく日々です。
3月初旬にジャガイモの北あかり3㎏、メークイン3㎏の種芋を購入し植えました。植えてから約3ヶ月が経ち、ジャガイモの葉が黄色くなりはじめ、収穫を始めても良い時期になりました。ここの所天気が良い日が続いていますので、ジャガイモの収穫にはちょうどいいタイミングです。
写真の他に前日に掘った芋もあり、今年は大きさも量も満足のいく収穫となりました。来年の収穫まで一年間ジャガイモは買わなくて済みそうです。

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5月中旬のジャガイモ

ジャガイモはおいもが大きくなる時期のようで、収穫前の最後の追肥と土寄せの作業を先週しました。大きなジャガイモになってくれるといいのですが。

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ジャガイモの植え付け

今年はキタアカリ3㎏、メークイン3㎏の種芋を購入し3月4日に植え付けました。
近所の畑ではもう芽が出て来たジャガイモもありますね。多分ジャガイモを収穫した後に稲作をするので、マルチ(黒いビニール)を張って地温を上げて田植えに間に合うように収穫するのでしょう。我が家は家庭菜園なので、マルチなしの自然任せで育ってもらいます。
植え付けは簡単で、買ってきた種芋を一片が50g程度になるように切り分け、30㎝程度の間隔で置いていき、間に牛糞たい肥と化成肥料を撒いて土を被せれば植え付け完了です。
ジャガイモも連作障害が出ますので、どこに植えたかわかるように写真を残しておきます。
あとは芽かき、追肥、土寄せなどのお世話をして、収穫を待ちます。

コちらはメークインの種芋です

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置いた種芋に直接肥料が当たらないように軽く土を被せ、種芋の間に牛糞堆肥と化成肥料を撒き、土を被せます。

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こちらはキタアカリの種芋です

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種芋が見えないので分かりにくいのですが、堆肥・肥料の間に種芋があります。

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