4月になり、暖かくなってきました。新型コロナウイルスのパンデミックで大変な状況ですが、畑は安全ですので安心して作業ができます。
今日はオクラをポットに種まきしました。オクラは丈夫で長期にわたって収穫できますので、我が家では優等生の夏野菜です。
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ナスの種まき
3月21日、日中の気温が概ね20度位になってきましたので、トマトとナスの種まきをしました。育苗ポットに種まき用の用土を入れて種まきです。夜は冷えるので家の中に入れて発芽を促します。
野菜の種はホームセンターか園芸店で購入していましたが、今年はネットでお勧めの種を購入してみました。どんな種がいいのか素人では選べませんので、今年の種が良ければ、来年以降もネットで探そうと思います。
トマトの種まき
毎年トマトが赤くなるとハクビシンなどの動物の食害に遭い、まともに食べられる事は少なかったのですが、今年は動物による食害対策として畑全体にネットを張り、電気柵も設けたので万全のはずです。
という事で、今年は奮発してちょっと高めの、プチぷよというミニトマトと甘熟むすめという中玉トマトの種を購入して育ててみる事にしました。
そら豆の花
そら豆が順調に育ち、花が付き始めました。ビールが美味しい季節には大きく育っていることでしょう。
スモモの開花
スモモの花が咲き始めました。我が家の果物の木の中では2番目に早く咲きます。ちなみに1番早く咲くのはビワの木です。3番目はピンクの花芽が大きくなった桃の木か、花芽が膨らんだブルーベリーです。
イチゴの開花
昨年植えたイチゴからランナーが伸び、イチゴの子供達が沢山生えています。春先に雑草を取り、肥料をパラパラと撒いただけですが、花が咲き、イチゴの実になりかけてるものもちらほら見えます。
スルガエレガントの植え付け
JA静岡市が商標登録したスルガエレガントという甘夏があります。「谷川文担」と「川野夏橙」を交配してできた甘夏で、とても甘くておいしいので、さっそく苗木を購入し、植えてみました。実が成るには3年はかかるそうですが、成長が楽しみですね。
スナップエンドウを補充
昨日購入したスナップエンドウの苗木を畑に植えました。まだ小さいけど、元気な苗たちです。
我が家のスナップエンドウは強風と寒さでちぎれたり枯れたりして、散々な状態です。そこで、ホームセンターで元気な苗を購入して追加で植えることにしました。
来年は寒さや北風が強い時期に畑に植えるのは止めて、自宅で種まきして、暖かくなってから畑に植えた方が良さそうです。
ジャガイモの植え付け
今年はキタアカリ3㎏、メークイン3㎏の種芋を購入し3月4日に植え付けました。
近所の畑ではもう芽が出て来たジャガイモもありますね。多分ジャガイモを収穫した後に稲作をするので、マルチ(黒いビニール)を張って地温を上げて田植えに間に合うように収穫するのでしょう。我が家は家庭菜園なので、マルチなしの自然任せで育ってもらいます。
植え付けは簡単で、買ってきた種芋を一片が50g程度になるように切り分け、30㎝程度の間隔で置いていき、間に牛糞たい肥と化成肥料を撒いて土を被せれば植え付け完了です。
ジャガイモも連作障害が出ますので、どこに植えたかわかるように写真を残しておきます。
あとは芽かき、追肥、土寄せなどのお世話をして、収穫を待ちます。
コちらはメークインの種芋です
置いた種芋に直接肥料が当たらないように軽く土を被せ、種芋の間に牛糞堆肥と化成肥料を撒き、土を被せます。
こちらはキタアカリの種芋です
種芋が見えないので分かりにくいのですが、堆肥・肥料の間に種芋があります。
2月下旬に花を畑に
2月も下旬になり、そろそろジャガイモの植え付けが始まる頃になりました。春間近ですね、野菜や果物の花が咲く時期に多くのミツバチが来てくれればと、畑に花を植えました。
畑が少し華やかになりますね。
小さなブロッコリーが沢山出てくる?スティックセニョールを植えました。家で食べるには少しずつ長く収穫できる野菜がいいですね。