こちらはサツマイモ、この下にサツマイモが出来ている予定です。
四分の一ほど掘ったところです。最近はツルボケといって蔓だけ旺盛に茂って、サツマイモはあまり出来ない状態が多かったのですが、草木灰を撒いたり、赤シソを植えたりして対策したところ、これだけ収穫する事ができました。
春に植えた里芋、正月のお雑煮用に作っていますが、冬の寒さで凍ってしまう前に収穫する予定です。
生姜はそろそろ少しづつ掘ってもいいかもしれませんね。葉が黄色くなれば収穫の時期です。
ブロッコリーは青虫に食害されていますが、順調に成長していますね。
ダイコンも青虫に食べられていますが、被害を免れたダイコンは葉が大きくなってきました。
種を蒔いた玉ねぎの苗も順調に育っているようですが、寒くなる前に鉛筆の太さくらいに育ってほしいですね。
イチゴはランナーからの子株取を失敗したので、新しく苗を買いました。
春菊は種を沢山まきすぎて、これからの間引きが大変そうです。
ほうれん草も順調に芽が出てきました。
「mm-saien」一覧
玉ねぎの種まき
今年は猛暑が続き、なかなか種まきができませんでしたが、9月25日頃から日中は30度を下回る日も出て、夜は20度ちょっとまで下がりましたので玉ねぎの種をまきました。今年は自宅のプランターで苗を作ってみます。
ダイコンの種まきとブロッコリーの植え付け
今年の夏は猛暑が続き、なかなかダイコンの種まきができませんでしたが、あまり遅くなると育ちが悪くなるので9月7日に種まきをしました。
こちらは苗を購入して植えたブロッコリーです。
シャインマスカット
今年は自宅のシャインマスカットが順調に実り、沢山収穫できています。
今年は実も大きく、甘いブドウになりました。孫や友人達も美味しいと言って喜んでくれます。
夏の野菜
梅雨が明け、本格的な夏になりました。暑いさなかですが、3回目のキュウリの苗を植えました。葉の色も濃く、元気そうな苗ですので、今後に期待です。
夏の畑仕事のメインは夏野菜の収穫です。キュウリやオクラは一日でかなり成長しますので、本来は毎日収穫しなければ大きくなり過ぎてしまうのですが、さぼり気味で最近は一日おきです。今日はキュウリ、オクラ、ナス、ミニトマト、スイカ、ブルーベリーを収穫しました。
桃とプラム
桃が色づき始めました。木がなかなか大きく育たないので桃も小さめですが、そろそろ収穫が始まります。
こちらのプラムも収穫が始まります。今年は大粒に育ったプラムもあり、楽しみです。
だいたいの桃が色づきましたので、7月3日全部収穫しました。柿などは熟すタイミングが少しづつ違うので長い期間収穫できるのですが、桃は一度に収穫になってしまいますね。虫も付きやすく傷みやすいのもあり、早めの収穫になってしまいます(ちなみにグリーン色はピーマンです)。
スイカとカボチャ
最初に実が付いたスイカとカボチャがこぶし大位に成長してきました。
こちらは児玉スイカでこぶし大より大きいですね。授粉してから40日から45日位が食べ頃のようですので、あと半月から一ヶ月位先の収穫です。
そしてこちらがカボチャですね。今年は栗カボチャにしましたが、いい感じに育っています。
自宅の果樹
自宅のシャインマスカットがだいぶ大きくなってきました。
病気にならないように消毒をして袋掛けをしました。昨年と同じくらいの収穫が見込めそうです。
こちらは購入して2年目のレモンです。今年も順調に生りそうです。
こちらは今年購入した花ゆずです。
6月上旬の畑の様子
今年は例年より早く、5月末には梅雨に入りました。我が家の畑も6月にはジャガイモや玉ねぎなどを収穫し、夏野菜がメインの畑になりました。
畑は幾つかに区分けして使っています。こちらでは左から植えたばかりのキュウリの苗、実が色づき始めたミニトマト、植えたから一ヶ月近くになり収穫が始まったキュウリが植えてあります。
こちらは成長が遅くてようやく花が咲き始めたナス、まだ花も咲かなくて収穫にはまだ時間がかかりそうなオクラ、小蔓が伸びて雌花が付き始めたカボチャが植えてあります。
こちらはちいさな葉が出始めた里芋、まだ何も出ていませんがオクラの種を蒔いている所と、その下に小さな実が付き始めたスイカが植えてあります。
こちらはサツマイモを植えています。左側はまだ何も植えていませんが、右のサツマイモの蔓がもう少し伸びたら切り取って、植える予定です。
メインの畑はこんな感じで夏野菜を育てています。
畑に植えている果樹も少しづつ実が成長しています。代表的は果樹の実はこんな感じです。
こちらは桃。ゴルフボールより大きくなっています。
こちらは柿。柿は花が咲くのが遅いのでようやく一円玉位の大きさになっています。
こちらはブルーベリー。数本の木を植えてありますが、早い木ではもう食べられる位に色づいているものもあります。
こちらはミカン。ミカンも開花が遅いのでようやく5ミリくらいの大きさに成長したところです。八朔も同じような成長具合です。昨年沢山の実を付けた木は実付きが悪いです。もっと減らさなくてはいけなかったようです。
こちらはビワ。冬の寒さと北風の影響で実は1房しかできませんでした。色づいた実から食べていて、一つだけ残っていました。
こちらはスモモ。畑の初期から植えている木で、木も大きくなり毎年実を付けてくれます。
こちらはキウイ。数年前に植えた雄の木にも花が咲くようになり、人工授粉の作業をしなくても実が生るようになりました。
こちらはイチジク。昨年伸びた枝を残したら残した枝から実が付きました。今年伸びている枝にも小さな実が付いているので、この木は沢山の実を付けそうです。
他にもなかなか実が生らないサクランボ、プルーン、ブドウなど植えてあります。何かの機会に紹介できればと思います。
種なしぶどうの処理
4月に芽が出て来たぶどうが早いもので花穂が出て日当たりの良いカーポート側は開花を始めました。5月11日、満開に近いものも出てきましたので、種なしブドウになるように1回目のジベレリン処理をしました。まだ開花していない北側のブドウは開花を待って後日行います。大き目の楕円形が開花前の花、地さな黄色が雄しべ、一回り小さく真ん中が尖ったのが雌しべです。
5月17日処理が残っていたぶどうの花穂もだいたい開花が進んだので、ジベレリン処理をしました。それぞれ15日後くらいに2回目の処理をします。
5月22日畑に植えた巨峰の花穂が開きましたので、ジベレリン処理をしました。家のシャインマスカットの開花時期とはだいぶ違いますね。