7月1日 今年は非常に雨の少ない梅雨になっています。真夏のような30度超えの日が続きますが概ね畑の果樹は元気に育っています。
こちはらは八朔です。昨年沢山の実を付け摘果をあまりしなかったので、沢山食べれたのは良かったのですが、今年はほとんど落果して付いている実は数えるほどです。摘果を程よくしないと豊作と裏年の差が大きくてダメですね。

桃の実です。なかなか農家のように大きく綺麗な実になりませんね。

柿は順調に実が付いています。様子をみながら摘果して大きな実にしていきます。

ブルーベリーは少しずつ色づき始めました。最初にできる実は大きくて食べ応えがあります。

イチジクも沢山実がつき、日ごとに大きくなっていきます。

駐車場のブドウに袋掛けをしました。今年も沢山食べれそうです。

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玉ねぎの保存
今年は早生の種ネギも晩生の玉ねぎも順調に育ちました。いままでは茎を長めに残し、吊って保存していましたが、腐らせてしまう事が多いので、今年は茎を切り、乾燥させて保管してみます。物置の上に直射日光が当たらないようにして、乾燥中です。

種なしブドウの処理
昨年まではブドウの花が満開になった時とその10日後くらいのタイミングの計2回ジベレリン処理をして、種なしブドウ化と粒の肥大化をしていました。ネットで調べるとジベレリン処理1回でも2回処理と同等の効果があるとの記事がありました。
満開から3日から5日のタイミングでジベレリンとフルメット(濃度倍)を浸すそうです。今年はこれを試してみます。

キュウリの苗(2回目)
2週間ほど前に種をまいたキュウリに本葉が出てきましたので、ポットに植え替えました。最適な気温なのか育ちが順調に思えます。本葉が3,4枚になったら畑に植えます。
キュウリは3月に種をまき、4月に一度植えているので2回目の苗になります。

夏野菜の成長
4月に植えた夏野菜が少しづつ成長しています。
ミニトマトは最初の実が少しずつ大きくなってきた所です。今年もビニールで雨除けを作りましたが、強い風が吹くとゆさゆさ動いて心配になります。

スイカは親づるを摘芯して子づるが成長しているところです。

キュウリは膝くらいの高さまで育ち、雌花が付き始めました。

カボチャは親づるを摘芯して小づるが成長しているところです。カボチャは雌花が付き始めました。

サツマイモはようやく根付いてきました。これからグングン伸びるでしょう。

里芋、生姜、オクラの植え付け
里芋と生姜を芽出ししていましたが、それぞれ芽が出てきたので畑に植えました。
里芋は芽出しの最中に半分ほど腐ってしまいましたので、もう一度種芋を追加購入して植えました

生姜はだいぶ時間がかかりましたが、順調に芽が出ています。

オクラは気温が低かったのか、発芽しない種が多かったので、再度種を買って畑にまきました。
サツマイモ、ゴーヤ、キウイの植え付け
注文していたサツマイモの苗が入手できましたので、早速植えました。今年も紅あずまの苗を50本です。最近サツマイモはツルボケ気味で育ちが良くないので、今年からイモ用の肥料を使ってみることにしました。

こちらは夏定番のゴーヤです。病気や害虫を気にしなくて良いので助かります。

グリーンのキウイからゴールドのキウイに変更です。花芽も付いていてちょうど良い苗でしたが、植えようと思ったらあまり根が出ていませんでした。元気に育って欲しいです。
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キュウリの植え付けと2回目の種まき
3月にキュウリの種をまいてから約1ヶ月経ち本葉が2,3枚出て来たところで畑に植えることにしました。キュウリを植えると畑に夏野菜がほぼ揃いお世話が忙しくなってきます。
4月23日にキュウリの苗を畑に植えてから約2週間経ちました。夏に切れ目なく収穫できるように5月9日、2回目の種をまいて夏に備えることにしました。

夏野菜の植え付け
最低気温が10度を上回るようになりましたので、先日購入した野菜の苗を畑に植えました。これから半年くらいは野菜や果樹のお世話で忙しくなりますね。
こちらはナスとその奥にピーマンを植えました。

トマトは購入した苗を植えました。種まきしたトマトの苗はまだ花芽が付かないので、畑に植えるのはもう少し先になります。

左がスイカの苗で児玉スイカと大玉スイカを栽培します。右のカボチャはラクビーホールのような形のロロンと栗カボチャを植えました。

オクラは種まきが早すぎたのか半分ほどしか発芽しませんでした。

春野菜
夏の前に収穫する玉ねぎ、ニンニク、スナップエンドウとジャガイモそれぞれ順調に育っています。
手前の早生玉ねぎは白い玉がだいぶ大きくなってきました。

ニンニクも暖かくなって元気になってきました。

春先に植えたスナップエンドウもそろそろ花が咲く大きさになってきました。

ジャガイモも元気に育っていますね。
