今年はセレベスという種類の種芋を1㎏購入しました。セレベスは親芋も子芋も食べられる里芋だそうです。品種によっては、親芋は食べれなく子芋だけ食べる里芋もありますが、どうせなら全部食べたいので選んだ品種です。
昨年までは種芋をそのまま畑に植えていましたが、今年はポットで芽を出してから畑に植えてみます。

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今年はセレベスという種類の種芋を1㎏購入しました。セレベスは親芋も子芋も食べられる里芋だそうです。品種によっては、親芋は食べれなく子芋だけ食べる里芋もありますが、どうせなら全部食べたいので選んだ品種です。
昨年までは種芋をそのまま畑に植えていましたが、今年はポットで芽を出してから畑に植えてみます。
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4月1日きゅうりの種をポットに蒔きました。きゅうりは夏の間ずっと収穫できる野菜ではなく、ある程度収穫すると育ちが悪くなってしまうので、きゅうりは時期をずらして2、3回種まきします。次は2~3週間後に2回目の種まきをしたいと思います。
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4月1日かぼちゃの種をポットにまきました。昨年はコロンというラグビーボールのような形をしたかぼちゃを育てました。ホクホクで美味しいかぼちゃでしたが今年は違う品種を育ててみます。
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4月になり、暖かくなってきました。新型コロナウイルスのパンデミックで大変な状況ですが、畑は安全ですので安心して作業ができます。
今日はオクラをポットに種まきしました。オクラは丈夫で長期にわたって収穫できますので、我が家では優等生の夏野菜です。
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3月21日、日中の気温が概ね20度位になってきましたので、トマトとナスの種まきをしました。育苗ポットに種まき用の用土を入れて種まきです。夜は冷えるので家の中に入れて発芽を促します。
野菜の種はホームセンターか園芸店で購入していましたが、今年はネットでお勧めの種を購入してみました。どんな種がいいのか素人では選べませんので、今年の種が良ければ、来年以降もネットで探そうと思います。
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毎年トマトが赤くなるとハクビシンなどの動物の食害に遭い、まともに食べられる事は少なかったのですが、今年は動物による食害対策として畑全体にネットを張り、電気柵も設けたので万全のはずです。
という事で、今年は奮発してちょっと高めの、プチぷよというミニトマトと甘熟むすめという中玉トマトの種を購入して育ててみる事にしました。
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そら豆が順調に育ち、花が付き始めました。ビールが美味しい季節には大きく育っていることでしょう。
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昨年植えたイチゴからランナーが伸び、イチゴの子供達が沢山生えています。春先に雑草を取り、肥料をパラパラと撒いただけですが、花が咲き、イチゴの実になりかけてるものもちらほら見えます。
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昨日購入したスナップエンドウの苗木を畑に植えました。まだ小さいけど、元気な苗たちです。
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我が家のスナップエンドウは強風と寒さでちぎれたり枯れたりして、散々な状態です。そこで、ホームセンターで元気な苗を購入して追加で植えることにしました。
来年は寒さや北風が強い時期に畑に植えるのは止めて、自宅で種まきして、暖かくなってから畑に植えた方が良さそうです。
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今年はキタアカリ3㎏、メークイン3㎏の種芋を購入し3月4日に植え付けました。
近所の畑ではもう芽が出て来たジャガイモもありますね。多分ジャガイモを収穫した後に稲作をするので、マルチ(黒いビニール)を張って地温を上げて田植えに間に合うように収穫するのでしょう。我が家は家庭菜園なので、マルチなしの自然任せで育ってもらいます。
植え付けは簡単で、買ってきた種芋を一片が50g程度になるように切り分け、30㎝程度の間隔で置いていき、間に牛糞たい肥と化成肥料を撒いて土を被せれば植え付け完了です。
ジャガイモも連作障害が出ますので、どこに植えたかわかるように写真を残しておきます。
あとは芽かき、追肥、土寄せなどのお世話をして、収穫を待ちます。
コちらはメークインの種芋です
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置いた種芋に直接肥料が当たらないように軽く土を被せ、種芋の間に牛糞堆肥と化成肥料を撒き、土を被せます。
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こちらはキタアカリの種芋です
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種芋が見えないので分かりにくいのですが、堆肥・肥料の間に種芋があります。
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