果物一覧

3月下旬畑の春

3月の下旬の畑の様子です。今年は4月並みとか5月並みに暖かいと言われる日が多く、果樹は芽吹きだしたり、花が咲いたりして楽しい時期になりました。また、冬を越した野菜も成長し、春に植えた野菜も大きくなってきました。
梅の花はもう散ってしまい、こちらは桃の花です。

こちらは昨年植えたユスラ梅の花です。去年の秋に植えたばかりで花が咲くなんて嬉しいですね。どんな実になるのか楽しみです。

スモモの花はもう満開。昨日の雨で花が重そうです。

昨年花が咲いたビワですが、寒さのためほとんどの花(実)は萎れてしまい、冬を越せたのはこれだけでした。

玉ねぎが順調に育っています。今年は植えた場所の日当たりが良かったためか、育ちがいいです。

ニンニクも大きくなりました。

スナップエンドウも順調ですね。

ブロッコリーも順調です。他にジャガイモが芽を出して来ましたし、イチゴの苗も葉が多くなり、花も付いてきました。


ライチの植替え

ライチを鉢植えにしてから3年ほど経過しましたので、一回り大きな鉢に植え替えをしました。そして室内から屋外に出しました。黒い鉢がライチです。

こちらは一ヶ月ほど前に花が咲き、受粉作業をした雌花です。変わった形ですね、このまま成長してライチになるのか分かりませんが、楽しみです。


ライチの花芽

ライチの幼木を頂いてから約3年、初めて花が咲きました。5°位の寒気に暫く当ててから家の中に入れると花芽が付くと出ていましたので、寒気に当てたところ花が咲きました。でも、まだ2月なのでだいぶ早いですね。花も雌花だけで雄花が見当たらないです。よく見ると雌花の下に花粉らしきものがあります。ひょっとすると両方あるのかもしれません。
雌花が咲いたのが2月15日、それから10日後の25日に雌花の下にある丸い蕾から雄花が開花しました。
刷毛で受粉作業をしました。ライチの実が生ると楽しいですね。


柑橘類の寒さ対策

12月中旬になり、寒さも本格化してきました。寒さに弱い八朔と今年植えたばかりのみかんの苗木を寒さと北風から守るため、不織布や防虫ネットを使って木をぐるぐる巻きにしてみました。


ユスラ梅の植え付け

赤く小さな実を付けるユスラ梅の苗木を植えました。
来年の春が楽しみです。


11月のみかん

今年は柑橘類が良く実が付きます。八朔も沢山の実を付けましたが、今年の春先に植えた早生のミカンも数個ですが実が生りましたし、昨年から採れ出したミカンもこんなに色づいてきました。


11月のイチジク

昨年は9月頃に実が熟してきた木が、今年は11月になってようやく実が熟してきました。イチジクは夏果のタイプの木と秋果のタイプの木があるそうで、剪定方法も違うようです。どちらのタイプか分からないので、試行錯誤でやってみるしかありませんね。


11月のビワ

退職記念に頂いたビワの木に花芽が初めて付きました。冬の寒さが心配ですが、順調に冬を越せば来年の春には黄色のビワになっていることでしょう。


11月の柿

畑の5本の柿の木は、たまたま熟す時期が違たので9月からずっと食卓を賑わしてくれています。さすがに、生っている実は少なくなりましたが、11月中旬位までは楽しめそうです。


11月の八朔

昨年冬の北風対策が効果があったようで、今年は沢山の八朔の実が付いています。今まで最高で3個でしたが、今年は10個以上付いていそうです。今は緑色ですが、来年の春先には黄色に熟してきますので、今年も北風対策をして春を待ちます。