ぶどう一覧

6月のブドウ

こちらは畑に植えたブドウです。自宅の駐車場に植えたブドウは1センチを超える大きさまで育っていますが、畑は気温が低いせいか育ちが遅いですね。


種なしブドウを作る

5月15日、自宅の日当たりのいい場所のブドウがほぼ満開になりました。種なしブドウにするためにジベレリン処理をします。これは満開頃に植物ホルモンに浸すことにより、種が出来にくくなる処理です。

5月19日、建物の日陰になる場所のブドウも概ね開花したのでジベレリン処理をしました。

5月29日、もう小豆位の大きさに育っていますね。1回目のジベレリン処理から約2週間後、ブドウの粒が大きくなるように2回目のジベレリン処理をしました。

その後、育ちが遅い実や沢山付きすぎた実を減らして形を整え、病気や害虫予防のため袋掛けをして秋の収穫まで待ちます。

袋掛けをしました。

畑に植えたブドウも開花しましたので、5月30日に1回目のジベレリン処理をしました。


ぶどうの開花

自宅のカーポートの屋根裏に這わせているぶどうの花房が開花を始めました。家の壁伝いに這わせている所はまだ開花していませんので、日当たりの良し悪しでタイミングも変わるようです。満開になったら種なしブドウにする処理をします。


ぶどうの木の剪定

自宅の駐車場にあるぶどうの木を剪定しました。昨年まではシャインマスカットとピオーネを駐車場で育てていましたが、ピオーネは鉢植えで育ちが悪かったので、自宅の裏に移動し、地植えにしました。シャインマスカットは昨年20房位採れ、孫も家族も沢山食べ大満足でした。今年も沢山採れることを期待して剪定しました。

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果樹の剪定

12月下旬、今年も残すところ僅かになりました。ダイコンやほうれん草などの冬野菜はキュウリなどの夏野菜に比べると成長が遅く、夏の間は毎日のようにしていた収穫作業も、今は週に1、2回で十分です。その他、冬に行う大事な作業として果樹の剪定があります。今日は風もなく日中は気温が17度になるとの予報でしたので、剪定作業に出掛けました。本日はイチジクの木を2本、ブドウの木を2本、柿の木を2本剪定しました。
木によって剪定の方法が違うので、図書館で果樹の剪定の本を借りて参考にしました。

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写真がピンボケでしたね

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畑のブドウ

自宅に植えたブドウはマメに手入れをしたので良いブドウが採れましたが、畑のブドウはなかなか手が回らず、害虫や病気予防が手薄になってしまいました。こちらのブドウは巨峰なので、本来はもっと黒っぽくなるのですが、こんな感じで収穫を迎えました。
実は大粒で、甘かったです。

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ぶどうの収穫

自宅で栽培しているぶどうの収穫です。黒いブドウはピオーネでこちらは8月中旬頃には甘くなり収穫できます。緑色のブドウはシャインマスカットで9月中旬頃が収穫の目安になります。植えてから2年目ですが、昨年よりいいブドウが採れるようになりました。

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6月上旬の果物たち

6月に入り果物の木は受粉が終わり、小さな実になってきています。
これは柿、1センチ位でしょうか

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みかんはまだ5ミリ位ですね。沢山付いているので摘果しなければいけませんね。

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ぶどうはグングンと大きくなってきて成長を見るのが楽しみです

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スモモは開花が早いので大きくなるのも早いですね

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キウイは可愛いですね

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種なしぶどうの処理

ぶどうの花穂がほぼ開花しましたので、5月22日梅雨の合間を縫って種なし化の処理をしました。ネットによると花が満開になってから満開3日後までの間に処理するとの事ですが、一本の木でも開花時期はバラバラだし、売り物にするのでもないため一回でやってしまいます。

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ぶどうの花穂

ぶどうの木に花穂が出てきました。冬に2芽を残して枝を切りましたが、その残した芽から新しい蔓が伸び、花穂が付きました。ほとんどの枝に花穂が付いていますので、今年は期待大です。

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