今年の猛暑はひどく、野菜もだいぶ弱っていました。10月に入りキュウリやスイカは栽培終了です。里芋は害獣除けのネットを破られ全部食べられてしまいました。生姜は暑さが原因か全滅でした。その他の野菜も秋いっぱい収穫して終了の予定です。
ナスは秋ナス収穫に向けて剪定をしたので、もう少し頑張ってくれると思います。
オクラは背丈を超える位に成長しています。収穫が大変ですが、まだ元気な株が多いですね。
カボチャは今生っている実が充実するまで頑張って欲しいですね。
ゴーヤはまだ小さな実が付いていたりして、暫くは元気そうです。
サツマイモを試し掘りしましたが、イモが小さいですね。収穫を先に延ばして育つのを待ちます。
ミニトマトやピーマンもまだ収穫できています。
「ショウガ」一覧
里芋と生姜の芽出し
里芋と生姜を購入しましたので、家で芽を出してから畑に植えます。理由はわかりませんが、その方が育ちが良いそうです。生姜が「土佐一」、里芋が「八つ頭」という品種にしました。4月早々ホームセンターに買いに行きましたが、もう残りわずかな感じでした。もっと早く買いに行った方がいいようです。
4月23日里芋も生姜も芽がでましたので畑に植えました。植えた時の写真は撮り忘れました。
冬野菜の生育
11月中旬の野菜達です。今年は畑に種まきした春菊とほうれん草が順調に成長して、大きいものは10センチ位になっています。そろそろ間引きしながら食べてもいいと思います。
こちらは生姜と里芋です。もう少し寒くなったら収穫ですね。
プランターに種まきした玉ねぎの苗を畑に植えました。暑い日が続いて種まきが遅くなり、苗がまだ細くて頼りない感じですが、寒くなる前に畑に植えました。
ブロッコリーとカリフラワーは花蕾が出来てきました。年内には収穫できる位に育っていると思います。右にあるのは赤カブです。種まきが遅かったのでまだ小さいですね。
こちらは秋に植えたニンニクです。ほぼ順調に芽が出ています。
白いダイコンも赤いダイコンも順調です。
大きくなった大根は収穫して酢の物やみそ汁に入れて食べています。食べ頃になった柿も収穫。
キャベツとレタスの苗です。まだこんな大きさなので、冬を越せるのか心配です。
10月中旬夏野菜から冬野菜へ
こちらはサツマイモ、この下にサツマイモが出来ている予定です。
四分の一ほど掘ったところです。最近はツルボケといって蔓だけ旺盛に茂って、サツマイモはあまり出来ない状態が多かったのですが、草木灰を撒いたり、赤シソを植えたりして対策したところ、これだけ収穫する事ができました。
春に植えた里芋、正月のお雑煮用に作っていますが、冬の寒さで凍ってしまう前に収穫する予定です。
生姜はそろそろ少しづつ掘ってもいいかもしれませんね。葉が黄色くなれば収穫の時期です。
ブロッコリーは青虫に食害されていますが、順調に成長していますね。
ダイコンも青虫に食べられていますが、被害を免れたダイコンは葉が大きくなってきました。
種を蒔いた玉ねぎの苗も順調に育っているようですが、寒くなる前に鉛筆の太さくらいに育ってほしいですね。
イチゴはランナーからの子株取を失敗したので、新しく苗を買いました。
春菊は種を沢山まきすぎて、これからの間引きが大変そうです。
ほうれん草も順調に芽が出てきました。
生姜と里芋の植え付け
生姜と里芋に芽が出てきたので、植え付けを行いました。こちらは生姜です。
こちらは赤目という品種の里芋で、セレベスと同じような品種だそうです。
里芋、生姜の芽出し
4月3日サツマイモの苗の予約に行ったついでに里芋(赤目)と生姜(大生姜)を購入しました。まだ芽が出ていないので、家で芽を出してから畑に植えます。
11月の生姜と里芋
手前は生姜の葉です。だんだんと黄色くなり、収穫が近づいています。生姜は保存が難しいので、少しづつ掘り出して利用する予定です。奥は里芋です。こちらも大きく茂っていた葉が枯れ、収穫が近づいています。里芋は正月に使うのがメインなので、ゆっくりと掘り出します。
里芋と生姜の植え付け
購入した里芋と生姜に芽が出てきましたので、畑に植える事にしました。昨年はセレベスという里芋を作りましたが、今年は売り切れてしまいましたので、静岡の地物の里芋(名前は忘れてしまいました)を作る事にしました。植え方はジャガイモと同じですね。
こちらは生姜です。昨年の生姜は筋が多く辛かったので、今年は大きな種生姜にしてみました。
生姜の収穫
5月に植えた生姜がそろそろ収穫の時期になりましたので、試し掘りをしました。ひとかけらの生姜からこんなに増えています。種生姜は古根として薬味に、今年育った生姜は酢漬けにして食べます。
生姜の植え付け
生姜を植えました。生姜は4月に購入し芽出しをするためにポットに入れていましたが、なかなか芽が出ず、半分ほど腐らせてしまいました。写真は植える前ですが、これから5センチほどの深さになるように埋めていきます。