手前は生姜の葉です。だんだんと黄色くなり、収穫が近づいています。生姜は保存が難しいので、少しづつ掘り出して利用する予定です。奥は里芋です。こちらも大きく茂っていた葉が枯れ、収穫が近づいています。里芋は正月に使うのがメインなので、ゆっくりと掘り出します。
「里芋」一覧
5月の里芋
4月24日に里芋と生姜を畑に植えましたが、それから約一ヶ月で里芋も生姜も芽を出しました。両方とも霜が降りる前の収穫なので、先は長いですが成長が楽しみです。
里芋と生姜の植え付け
購入した里芋と生姜に芽が出てきましたので、畑に植える事にしました。昨年はセレベスという里芋を作りましたが、今年は売り切れてしまいましたので、静岡の地物の里芋(名前は忘れてしまいました)を作る事にしました。植え方はジャガイモと同じですね。
こちらは生姜です。昨年の生姜は筋が多く辛かったので、今年は大きな種生姜にしてみました。
里芋の花
里芋に花が咲きました。里芋の花は珍しく、今年は暑い時期に雨の日が続いたのが原因のようで、新聞などでも里芋に花が咲いたとの記事が載ったりしています。自分も数年里芋を栽培していますが、初めてで驚きました。

DSC_0628
梅雨明けの夏野菜
長かった梅雨が明け、夏らしい青空と暑い日が続くようになりました。
6月23日にキュウリの種まきをしましたが、雨降り続きで日照不足となり、間延びした苗になってしまいました。7月15日になんとか植える事ができ、ホッとしています。

DSC_0592
こちらは約1ヶ月前に畑に植えたキュウリです。もう背丈を超える大きさになり、キュウリも採れ始めました。今回植えたキュウリもあと1ヶ月もするとこれ位になるんですね。

DSC_0593
トマトは梅雨の時期に病気になりがちでしたが、元気に育って毎日トマトを食べられます。今年は5種類のミニトマトを育てていますが、それぞれ形や大きさ味など違って面白いですね。来年はこの中から一番食味が良い品種をそだてるつもりです。

DSC_0596
左側がナスの苗で右側が里芋です。ナスは長ナスと丸いナスの2種類を育てていますが、我が家の畑では長ナスの方が柔らかく育ちますので、来年からは長ナスにしようかと思います。

DSC_0597
こちらはつるなしインゲンです。花芽が出始めましたのでこれからが楽しみです。

DSC_0594
並べたカボチャの中に部分的に黄色くなったカボチャがあります。これはカボチャの病気予防のためお酢を水で薄めて噴霧したのですが、お酢の濃度が濃過ぎたようで、お酢が付着した部分が傷んだようです。黄色の部分は傷んだ皮を切り取ったためです。濃度はちゃんと図らないとダメですね。

DSC_0598
サトイモ
スナップエンドウの脇に植えていた里芋ですが、スナップエンドウの収穫が終わりツルを撤去したのでのびのびと育ってきました。

DSC_0562
サトイモ
7月中旬の里芋、だいぶ大きな葉になってきました。今年はセレベスという品種の里芋を植えました。親芋も子芋も食べられる品種だそうです。
収穫は寒くなってからです。
右に見える葉はかぼちゃ、左はキュウリです。

DSC_0410
5月中旬の里芋
サトイモはまだ植えたばかりで目に見えるような成長はありません。今年は新しい品種の里芋を植えたので、どんな里芋が収穫できるか楽しみです。

DSC_0334
里芋の植え付け
5月1日、ポットに入れて芽出しをしていた里芋のうち、芽が出て来た里芋を畑に植えました。

DSC_0290
里芋の芽だし
今年はセレベスという種類の種芋を1㎏購入しました。セレベスは親芋も子芋も食べられる里芋だそうです。品種によっては、親芋は食べれなく子芋だけ食べる里芋もありますが、どうせなら全部食べたいので選んだ品種です。
昨年までは種芋をそのまま畑に植えていましたが、今年はポットで芽を出してから畑に植えてみます。

DSC_0253